![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=704x10000:format=jpg/path/scb315897b85a0eb6/image/icd5d5c3d906124c8/version/1684029457/image.jpg)
日曜オープンマット
そんなオープンマットに
懐かしすぎるドウギが登場
HCK
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=704x10000:format=jpg/path/scb315897b85a0eb6/image/i0ebe30ad9b63fc66/version/1684029546/image.jpg)
「ハワード」と言われた
ハワード コンバット キモノズ
というメーカー
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=704x10000:format=jpg/path/scb315897b85a0eb6/image/i8db4cc6964f24237/version/1684029926/image.jpg)
90年代のMMAトップ選手をサポートしていたメーカー
LAにメーカーがあり、
ハワード自身はLAのマチャド道場で柔術をやっていました
特徴は、
とにかく硬くて生地が厚い
2000年前後、多くのファイトギアメーカーが誕生し、
柔術の試合がドウギ込みの計量になり、
鎧系と言われる生地厚メーカーは衰退の一途へ
今は非常に多彩なデザインのドウギがあり、
数えきれない数のブランドがあります
が、
そのほとんどが同じ工場で作られていて、
ドウギ自体は同じものだったりします
昔はブランド毎に形が異なり、
自身の体に合うドウギを探してました
「〇〇A2を縮ませたのが一番しっくりくる」
とか、
俺は手足が長いから〇〇じゃないとバタバタしちゃう
等など
オヌマの先生は
「ドウギで少しでも勝率は上げられる。だからドウギ選びに手を抜くな。
お前はスパイダーを切るのが下手だから、そのドウギは着るな」
等と述べていました
そんな考えを踏襲したのが、階段にあるBJドウギです
さて、
ハワードの主はこちら
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=704x10000:format=jpg/path/scb315897b85a0eb6/image/i8802a544ce357dbe/version/1684030960/image.jpg)
似合っているし、
なにより、当時のハワードはシルエットが抜群
背中も良い
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=704x10000:format=jpg/path/scb315897b85a0eb6/image/i730f28534ee1c291/version/1684031043/image.jpg)
褒めちぎってたら
「誰か2万で買ってくれないかな」
と、イキり出していましたが、
2万なら買いかな
来週は通常開館
良い午後を