ストレス減： ☆☆☆☆
ハマり度： ☆☆☆☆☆
発汗： ☆☆☆☆
筋肉： ☆☆☆☆
護身： ☆☆☆☆☆
誰でも出来るRB柔術
柔術クラス
練習強度：３．５
学校の授業の様な形態で行われるクラスレッスンです。
体重やレベルの近い人でペアを組み進行します。
１,準備運動
柔術的な準備運動。最も運動効果抜群
２,テクニック練習
毎回違う柔術テクニックを練習します
３,スパーリング(自由参加)
寝技のスパーリング
４,補強
腹筋運動、逆立ち
水曜午前柔術クラス
練習強度：２．５
水曜日 10:30～12:00
少人数であり、ゆっくり寝た人が集まってきているので、雑談しながらストレッチをし、かなりのんびり動き出します。練習内容は指導員が中心となり、その日の顔ぶれ、リクエストで決めていきます。
柔術基礎クラス
練習強度：１．５
金曜日 18:00～19:00
スパーリング、ハードな運動ではなく、技の基礎練習、研究練習です。「今日は何やりますか？」「やりたいのありますか？」と、話しながら、技の練習をしていきます。
よくある質問
Q：柔術かキックを選択するんですか？
A：両方のクラスへ自由に参加頂けます。料金は10000円(税抜)のままです。
Q：初心者は初心者クラスからですか？
A：最初から全てのクラスへ参加して下さい。皆でサポートします。
Q：おじさんですが強くなれますか？
A：おじさん特有の「かいな力」が存在し、それが柔術で非常に有効です。おじさんからスタートして若い人より強くなっている人は沢山います。
ブラジリアン柔術を簡単に説明すると
・古流柔道に近く、寝技が主体
寝技に時間制限が無い為、寝技の時間が多く、関節技、絞め技を目的にしている
・立って行う競技と比べ、体力の差が出難い
大きな人って立ち上がるのが早くない。の理論で、軽量である事がハンデになり難いのが寝技です
・決着の一本はタップ(参った・ギブアップ)
投げ技が決まっても続きます。勝敗は闘っている者同士で決める技術体系です
グレイシー柔術発祥のブラジリアン柔術
ブラジリアン柔術のルーツは日本の柔術、柔道です。
医者から運動を禁止されていた病弱だったエリオ・グレイシーは、柔術の練習を見て「これは私にはできない」と、自身でも戦える技術体系を作り出しました。
梃子の応用を用いた関節技や絞め技、腕力よりも強い脚力を主体にし、非力でも戦える護身性に優れた技術が出来上がりました。
近代柔術
日本ではプライド以降、柔術の有効性と面白さが普及し、あらゆるジャンルのプレーヤーが柔術を学んでいます。
以前は弱者目線の小さな力で、スピードが無くても、だった柔術の技術体系はよりスピーディーで、パワフルでダイナミックなものが増えて来ています。
RIZINで活躍する選手の動きは目を見張るものがあります。
RBアカデミーの柔術は、エリオグレイシーの時代の柔術を守る小沼と、近代柔術をしっかり学んだ上級生徒たちの寝技が学べるようになっています
ブラジリアン柔術と言えばマウントポジション！！
大人と子供の体格差が有りながら、小さな上の子のパンチだけがヒットするのがマウントポジション。
このように、体格差が有りながらも身を守り、戦いを有利に運べるのがブラジリアン柔術です。
なのでこのような、ミーティング的な練習風景が多く見られます