本日、大田区のゴールドジムで行われたアマチュアキック大会に2名が参戦しました。結果は共に残念。
しかし、自らを奮い立たせて試合にエントリーし、体重、食事をコントロールしながら、常に試合を意識しながら過ごした日々で確実に男は上がってます。
4人の子供が応援する中崩れ落ちたお父さん。正直、倒れた選手(父親)の事よりも子供たちを心配しました。
試合後、長男次男は何を言っているのか分らないほど騒がしく「痛かった~?」と、やんやと駆け寄って来ました。
次女:「瞬殺じゃ~ん」
長女:「お父さん頭ボサボサ、なにそれ。でもその感じだとハゲないね」
奥様:「お疲れ様。一応動画撮ったから後で見てみる?あっという間だけどさ」
と、溢れる家族愛で包み込んでました。すげー家族だ。
こういう時だからこそ、常日頃の明るさが重要だと気付かされました。実際、その場にいたRBのメンバーもホッとさせられました。
お父さんに怪我が無かったからこそ、面白く振る舞ってくれたのだと思っているんですが…
正解でしょうか?