雑草魂とスポーツ

小沼のルーツは金足です。今年の金農の頑張りは嬉しい限り。

親父の生家には今も親戚が住んでいて、墓参りに行った際は金足農業の脇に車を停めています(失礼)。

 

 

今回、決勝進出までに計5試合を投げ抜いた吉田選手。

疲労こそ限界をはるかに超えていますが、言ってみれば最も今年の甲子園のマウンド、修羅場を経験しています。

何千とトーナメントに立ち会って来た自分目線では、最も実力通りの結果になるのが準決勝で、決勝は色々な要素が勝敗に絡みます。

故に、楽しみ。

 

 

 

 

 

今回の吉田選手、どんな練習をしているのだろうか。

とても興味があります。

体の強さ、スタミナを考えても、相当な練習を積んでいるのは分かりますが、精神的なスタミナが凄い。

 

 

 

 

自分、実はふっる~い日本のスポーツ学支持者です。

ハワイ大学のスポーツジムで、高レベルのスポーツ学に触れる機会があり、

しばらくトレーニングをしましたが…

 

 

 

 

実は、たまに選手に質問する事があります。

「水を制限された根性論的な練習を積んできた選手。そうでない選手。対戦する時どちらが嫌?」

 

 

 

水分補給は大事です。

コンディションを上げ、練習の効率を上げます。

 

水を飲まさない練習と言うのは、極限の状態で体を動かす為の練習。

元気が良い時は誰でも動ける。

 

道場では、水分補給は促しますが、逆の考えも支持していいます。

 

 

よくよく思い出すと、水分制限をさせる指導者の中には、水分の取り方を事細かに説明できる人も結構いました。

軽くのどを濡らす程度にし、頭は絶対に濡らすなとか。

たくさん飲むと胃の働きが悪くなってスタミナが落ちるとか。

発汗、放熱等の皮膚の状態と水分量が関係していて、体温調整がどうとか、云々

 

 

 

100年以上前の、有名な実験があります。

とんでもない距離を走る日本の飛脚に目をつけた外国人の学者。

「もっと走れるようにしてやる」と食事管理をして走らせました。

結果、スタミナが切れて走れなくなりました。

 

余りに質素な食事をしていた飛脚。

当然、カロリー的にもかなり低い。

なので、より栄養価の高い食事を与えたとか。

その結果、走れなくなったそうです。

 

 

 

 

以前、ジャングルで30年ゲリラ戦を戦っていた日本兵の本を読んだのですが、

やはり興味深い内容でした。

 

敵襲を避ける為、2日に1度は移動をしていたらしいのですが、

栄養を摂り過ぎると行動意欲が損なわれる。

2日に1度が、3日、4日と居座ってしまう。

敵襲に遭った時の一歩が遅くなる。

木に登る能力が落ちる。

だとか。

 

 

 

飛脚関連話?

超長距離という競技があります。

その競技の歴代王者は日本人ばかり。

日本人は、スプリント競技よりも、超スタミナ競技に向いている。

 

 

 

 

格闘技は如何に。

 

ボクシング、軽量級は日本人は強いです。

これは単純にサイズの問題。

 

 

アマチュアボクシングは3ラウンド。

これはスプリント競技。

なので?か、プロボクシング程は日本人がオリンピックで活躍できてません。

 

 

 

 

プロボクシングは4回戦(4R)からスタート。

これはスプリント競技。

 

 

しかし、世界タイトルは12ラウンドです。

これは、日本人に味方する長丁場。

 

ボクシングは、ラウンドが短い下積み時代には外人と絡む機会が少なく、

ステージが上がり、長丁場になってから外国人との対戦が多くなる。

日本人が活躍する法則がハマっている気がする。

 

 

だから柔術も3分12ラウンドにすれば日本人が更に活躍できる。

かも。

 

 

 

日本を占領したGHQの政策に「3S政策」と言うのがあります。

日本人を弱体化させる為に、三つのSで日本を変えようというもの。

その一つがスポーツです。

 

スポーツをやらす事が日本人を弱くさせる?

興味深いですね。

真意は各々考えてください。