日本vsイタリア

この戦いは25年近く前に神奈川全域、横浜青葉で起こった戦いです

 

 

 

 

 

 

当時高校生くらいの自分はタイヤ屋で働いていました

 

免許も無い自称二十歳

 

「高速走行、雨の時に良いのがこれです。晴れの日なんてどんなタイヤでも安全に走れますよ」

 

なんて、免許ないくせに言っていました

 

 

 

そこは場所柄ベンツやBMWの客が多く、イタリアブランドのピレリやフランスブランドのミシュランが多く売れていました

 

その店、自分のピレリ好きが高じ、ピレリ販売数は県下一位となりました

 

 

 

 

 

それを許せなかったのが日本最大手メーカー営業部長

 

「一平さん、もっとうちも売ってくださいよ」

 

自分:うちはベンツやBMが多いからミシュランやピレリが多いんですよ

 

「今どきベンツだからぴピレリとか言っている人は知らないだけですよ。車の進化に合わせて性能が上がるのがカー用品ですよ。ピレリなんてずっと変わってないじゃないですか!」

 

と、親の仇のように罵っています

 

 

 

それをピレリの偉い人に告げ口すると

 

あの野郎また言ってやがったか!!

 

行く先々でうちの悪口言いやがって!!

 

本当にうちより優れてるっていうならサーキットで勝負してやる

 

あいつは最上級のタイヤ履いてGT-で良い

 

ワシはうちの一番安いタイヤでカローラで構わん

 

 

要は腕や!!

 

 

タイヤの良し悪し通り越して「腕」って言っちゃったよ…

 

 

 

と、一平青年は思ったのでした