2017年

3月

22日

侍ジャパンのサムライ

侍ジャパンが惜しくも準決勝で敗退となりました。本当に惜しい試合でした。

前日の海外のオッズでは、アメリカの勝ち多く掛かっているという雲行き。

 

非常に詳しい人に聞いてみると、菅野投手ではアメリカに相性が悪いという見方が有るとか。

というのも、コントロールが良すぎる菅野投手が相手だと「当てられる心配が無いから「せーの」で振れる」との事。やはりどんなバッターでもデッドボールが一番怖いらしく、「その心配が無いピッチャーは怖くない」だそうです。

なるほど。

 

しかし、菅野選手の前日のインタビューを見るとやってくれそうな気配が出まくってるではないですか。

大一番に指名された重さをしっかり受け止め、プレッシャーもしっかり感じているし、「ホームラン打たれるくらいなら当てるつもりで投げに行く」と、覚悟を感じさせる発言。

試合前日の原監督(元)も直々に「腕がちぎれても投げなさい」と言っていました。

 

自分、巨人軍を勘違いしていました。

資金、権力に物言わせて野球界を引っ掻き回す巨人。自分はアンチ巨人です。しかし、それは大間違いでした。

怪我を嫌ってWBCへの選手の派遣をしない球団。活躍したらメジャーに持っていかれるリスクも有るし、メジャー組が参戦できなかったように大人の事情が付いて回っている侍ジャパン。

しかし巨人は毎回多くの選手を派遣します。そして、現巨人軍の特別顧問でありながら「腕がちぎれても」なんて言う発言。

彼らは根っから日本の野球界を背負っていると痛感しました。

 

以前イチロー選手が参戦した際も多くの制止が有りました。怪我でもしたらシーズンを棒に振る。そしたら歴史的な記録樹立が不可能となってしまいます。

「日本の代表としてプレイが出来るなんてこんな光栄な事はない。怪我をしたら自分はそれまでの選手だったという事です」と、参戦表明。

さすが。

 

今回、小久保監督が招集を掛けた選手のすべてが参加した訳では無いと思いますが、やる気のある選手が最も力を出して戦える訳で、そういう意味ではベストメンバー。

 

今回の活躍で多くの日本人メジャーリーガーが誕生する事でしょう。

 

いや~残念。

 

楽しかった。