車のウンチク

 愛車の車検の時期になりました。

 

また金か…

 

もう?と気付く人も居るかもしれませんが、我が1ナンバー車は毎年車検です。金額的には差ほどでもないのですが、おっさんだから一年が早いもので、「数回寝たら車検」って気分です。

 

マイカーは新古で購入したので、一回目の車検でやる事は殆どなく、検査に通すだけって感じです。

 

しかし舐めてかかっちゃいけない車の点検整備。

RBの若旦那ことカワイは今の車を14年乗っていますが、「絶好調なんですもん」と言っています。その理由は、車検の度にディーラーできちんとやっているからです。

しかしながら、金が有るくせに車を乗り続けるのは日本の景気停滞に一役買っている事になります。

先日その老車に、自身のコレクションで余っているナイススピーカーを搭載してやる為、職場へ乗り込みました。作業していると、会社のおっさん達が出て来て「車替えさせなよ。こんな古いのに車検通したんだよ? 金あるくせに」と、自分と同意見を述べて去って行きました。自分も人生の先輩の言う事は聞くべきだと思います。

 

上記は、きちんと車検をやると長く乗れる。カワイは金を持っている。という話ですが、自分は毎月僅かな楽天ポイントだけでやりくりしています。本当に可哀想。

 

「今の車はオイルと水さえきちんとしていれば壊れない」等と言われてますが、ついでに言うならバッテリーも変えた方が良いです。出来れば車検事に。

今の車を制御しているのは電気で、電池です。その電池が健康であるのと、そうでない状況では使用されている部品の寿命が大きく変わってきます。スマホも車の部品も、バッテリーが絶好調で有る事を前提に設計されています。

車のバッテリーは、上げずに、他の車に繋いだりしなければ5年とか簡単に持ちます。しかしバッテリーメーカーの保証期間は大体2年。2年経つと性能は落ちて来ます。電気が安定しないと車を制御するコンピューターの働きも微妙に悪くなり、各電気パーツ、伴うパーツに小さな内部破損が起き、部品の寿命も早くなります。プラグやオルタネーターベルトなど如実です。電球も切れやすくなる。冬場に鳴りだすベルトもバッテリー交換で止んだり。

車の護身術として、車検時にバッテリーを変える事で故障や痛みを未然に防げ、燃費も向上。バッテリー代くらいは採算取れます。

 

じゃあ、お前は車検の度にバッテリー替えているのか? って?

 

意外とそんなことないんですよぉ。

 

ま、車検の度というか、2年経過後の冬に替えます。

楽天ポイントと相談しながらですが。

 

ついでに言うと車の部品、実は「結果的に」純正の方が良かったりします。車と共に設計開発された純正部品は、性能こそ地味ですが、アスリートの薬物のように一時的に性能を上げる事を目的とした部品や、ジェネリック的に値段を下げる事を目的に作られた部品とは違います。特に耐久性が。つまり造りが良い。

実際、純正部品を使い続けた車の方が、車全体に歪み等が無かったりします。

まぁ、純正部品を使い続ける人は車を大人しく走らせるイメージも有りますが。

 

 

じゃあ、お前は主に純正部品で回してるんだな? と?

 

そうはいかない男の世界。

カーライフの楽しみ方と社外部分は切っても切れないんですよねぇ。

 

水と油さえ… の油、エンジンオイルで言えば、走りが明らかに変わるオイルよりも、全く手ごたえの無い純正オイルの方がエンジンが長持ちします。

エンジンの合わせ部分等に使われているシール材、ガスケット等が痛んだり、溶けたりするとオイル漏れが起きますが、高級オイル程ガスケットを溶かしやすい傾向にあります。

しかしこれは、純正オイルが一概に優秀という訳ではなく、適材適所でという事です。高級なオイルはサーキット等、短期間に使う事がベストです。

最近松永が買った車のメーカー、14年乗っているカワイの車のメーカーの純正オイルは優秀です。

 

低燃費車で推奨されているオイルはは0w-20、5w-20等ですが、これはオイルの粘りを低めにする事でエンジンの回転を促して燃費を良くするのですが、当然エンジンには負担が掛かります。上の数字の20はギリギリのライン。ギリギリダメのラインかも… 。

走れば走る程数字(粘度)は下がりますので、実は通常の車より圧倒的に早くオイル交換をしないと負担掛かりまくりです。耐久性の無い低燃費型オイルを入れ続けると、5万キロ辺りから調子は明らかに悪くなります。0-20オイルを推奨している車のエンジンの寿命は明らかに短い。半分以下とも言われています。

今のところ、0-20等のオイルで高性能は多数有れど、 耐久性の有るオイルは純正だけなのかもしれません。

一般的なのオイルは大体10-30ですが、これが一番無難です。オイルで粘度30以上の物は増粘剤という添加物で数字を上げているだけであり、一般的な交換時期に替えているのにカスが結構溜まっています。

 

じゃあ、お前は純正オイルを使っているんだな? って?

 

答えはNOです。

 

説得力がない?

照れますって。

 

自分は純正オイルより更に安いオイルを使っています。ポイント制なので。

一応、粘度や成分は十分に考慮し、適正な物を使用し、自分で替えています。

自分で替える最大の理由は…  

 

暇つぶしです。

 

車の評価、部品、部品メーカーの評価はサーキットでの評価が王道的なところがあり、自分も車関係で働いていましたが、カー用品店などは純正部品をボロカスに考えている所もあります。

もちろん、純正もコストを浮かす為に粗悪な材料の物を使っている個所もありますが、命に関わらない部分です。

サーキットで使われているものはその日で入れ替えたりと、一般道を走る車と掛け離れた使用環境なので、高性能イコール我々の車にとはなりません。雑誌の品評も、数か月乗ってではなく、主に第一印象が多い。

 

そして、もう一丁あぶら。小さな違いが大きな違いのガソリン。

燃費とは、幾らで入れたか、何キロ走るかですが、ガソリンにも良し悪しがあって、ピンとキリでは走れる距離に10%くらい違いがあります。安いガソリンが走らないガソリンだったなら、結果として燃費は良いとはなりません。ちなみにレギュラー車にハイオク入れるデメリットは有れど、メリットは有りません。

 

ガソリンに関わる質問で意外と多いのは水抜き材です。これは年に一度は入れてやった方が良いですが、アルコール系の安いものは要注意。水は抜けるがパーツを痛める事があります。

自分が水抜き材を含むガソリン添加剤を入れる際に注意している点は「強すぎない」物を入れる事です。目安は容器。アルミ缶に入っている添加剤は、プラ系容器に入れると容器を溶かしてしまう恐れの有るものが多いです。ガソリンタンクは鉄で出来ていますが、タンクからエンジンを経由している部品はゴムやプラスチックが多いので、痛めてしまう事が多々あります。

 

 

え~~、気が付けば長文になってしまったので、ここらでお開きにします。

 

次回はタイヤ、洗車用品についてです。

 

時期は、次回の車検時に。