2016年

3月

01日

さらば あぶない刑事 を見て来ました

 率直な感想を言うと、かなり危ないです。人死んじゃってましたから。

この映画は30年前にドラマでやっていたものの続編で、映画化も10年振りでした。自分はこのドラマを中学生の頃に見ていました。港町横浜がスリリングでオシャレに描かれていて、濃いキャストが上手くまとめられ、本当に楽しく、一世を風靡したドラマでした。

 

平日の昼間に行ったのですが、最近付き合いで行った信長小栗旬よりも来場者は多かったです。

信長映画も、ドラマを一度も見た事がない自分も楽しめ、柴崎コウも衣装とマッチしてかわいらしく、「次にお姉ちゃんのいる店に行った時は柴崎系狙いだな」と、嫁さんに言ったとか、言わなかったとか。

 

話が反れたついでに「なぜ信長は今川義元に勝てたのか?」を解説すると、皆さんの知っての通り不意打ちだったからです。

当時の戦は両軍が向き合って「いけぇ!」と、始まります。大きな貝で開戦を知らせたりしているシーンが有りますが、そんな感じで始まるのが決まり。勝つ為に不意打ちは有効ですが、その様な天下の取り方では天皇や朝廷が天下人と認める訳も無く、それを知っていた信長は天皇家に対して良からぬ計画をし、天皇家を尊敬する光秀に討たれたというお話。

 

話を戻すと、客席は自分より年上の人が多く、終わって出る際には「いやあ懐かしかったなぁ」という声が聞こえました。

感想を述べるとしたら「懐かしかった」が一番適してると思います。面白かったかと聞かれれば勿論面白かったのですが、あれだけ完成された「あぶない刑事」をつまらなくする事など出来る訳がない。だから面白い前提で来館し、懐かしさに浸るのが一番の楽しみ方です。ランボー5「最後の戦場」を見た時と同じ哀愁を感じました。「本当に幕が下りるんだなぁ」と。

 

あぶない刑事中で俳優仲村トオルこと町田トオルは、二人に「トロい動物」と形容されているのですが、30年経った今、他のドラマで見ても「トロい動物」と見えてしまうのは自分だけでしょうか。

 

さぁ、アラフォー以上は映画館へ行って思いっきり楽しんじゃってください。