ライジン 年末総合格闘技

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

 

 年末はテレビで格闘技がいくつも放映され、懐かしい大晦日、年越しでした。基本はライジンを点けながら、時折ボクシングを見て、魔裟斗vsKIDとガキつかを録画しました。

「懐かしい!!」と感じたのは、開始して1時間以上試合が始まらない事。「そう言えばそうだったな…」と、物思いにふけっていました。大会についての率直な感想は「面白かった」です。バラエティに富んでいたし、不慣れなルールの戦いであっても、各団体のスター選手だけあり華やかでした。

 

クロングレイシーが強い事は我々柔術家は良く知っていますが、対戦相手のアーセン選手の打撃センスは血筋的な物を感じました。解説陣が「凄い身体能力だ」と絶賛していましたが、そこはオリンピック狙っているレスラーなんですから特筆するべき点ではなく、むしろそのレスラーを投げたクロンの芯の強さも注目点です。打撃への対処が今後の課題でしょうか。

 

打撃のスペシャリストであるアンディサワーは寝ている相手に対する打撃もスペシャリストでした。組み際の離れ際にインローを効かせるなんて名人芸過ぎます。

名人芸で言えば紀左衛門選手。総合においての理想の空手です。完全に総合の間合いで出入りする所選手に、何度も危ない打撃を放ち、ミドルをキャッチし掛けた時はキュンとしちゃいました。

MMA等と言われ、総合格闘家として完成していかないと勝て無くなって来ている昨今ですが、小さくまとまらないでバックボーンに誇りを持って戦い続けて欲しいです。そしていつかUFCとの対抗戦にまでたどり着いて欲しいです。

 

そしてとにかくCMが多かった。しかし不人気だった格闘技が再びテレビで放映され、こんなにもCMが付いたのかと「ありがたやありがたや」と、過去の対戦も真剣に見させて貰いました。

 

今後とも格闘技を盛り上げる為にどんどんスポンサーが増える事を切に願います。