2015年

8月

26日

いつもありがとうございます

 お世話になっている湘南格闘クラブの岡林会長から「ジムの改装をやるからマット要る?」と、電話を頂きました。湘南のジムでリングの下に敷かれていたレスリング用のマットなのですが、実は凄く高価なものです。相場は90×180cmで15,000~40,000円程で、今回頂けるものは120×500cm。そして湘南のジムのは特注の高級品です。組み技の道場では、レスリングマットが高額な為にジョイントマットに落ち着くというのがあるあるとなっています。

貧乏性の自分は、高額だという理由だけで即答で「頂きます‼」と答え、何も考えずに大量の荷物が積めるであろう我が車を走らせて湘南格闘クラブへ向いました。

着くなり「この車じゃ入りきらないよ、トラックでって言ったじゃん」と、言われ、余りの大きさに出直しを決意しました。古巣でもある湘南格闘、セッティングもした事がある筈のマットのサイズを完全にど忘れしていました。

トラックを借りて出直そうと帰っている最中、配達員のⅯ笠くんから連絡があり、手伝ってくれるとの事。湘南格闘出身、そのマットのセッティング歴を持つM笠くんの「僕の仕事車なら入りますよ」のひとことで、トラックから軽バンに予定変更し、再度湘南格闘へ。

ヤバい… 再度マットを見直して二人が思ったのはこの言葉でした。「だから大きな車じゃなきゃダメだって」と、あきれ気味の岡林会長。「これで出直したら本物のアホが確定してしまう」という不安を飲み込み、「大丈夫です。ギリでイケます」と、積み込みました。

以下は愚か者確定寸前の積み込みの様子。運転席、助手席にも及んでいるラスト一枚

思わず出た「ウニみたいだな」の図 
思わず出た「ウニみたいだな」の図 

苦戦の末、何とか詰め込み帰路へ。

話は遡り、最初に湘南格闘へ向かった道中のドラッグストア。自分は飲み物等を買う為にレジに並んでおりました。レジはやや混雑しておりましたが、かごに一点しか商品を入れていない若い男性が並んでいる列があり、ここが早いと判断してその列に決めました。

ふと見ると、そのかごに入っていたのはサガミオリジナル0.02と書かれている物でした。若いのにそこへお金をかけるなんてエラい、等と思いながらレジ待ちをしていました。列が進みその若者の番になり、すぐ来るであろう自分の番に備え財布に手をやったその時、レジの方から「いつもありがとうございます」という声が聞こえました。

なにーっ‼、「君はいつもありがとうと感謝されるくらいの常用者なのか?」と驚き、二度見に近い感じで見てみると、その若者はポイントカードを返されているのでした。

コンビニでもそうですが、ポイントカードを出されたお客様には「いつもありがとうございます」が常套語になっています。不埒なおっさんの自分は安っぽく、過剰な反応をしてしまいました。全く愚かな男です。

話は進み、無理やり積み込んだ帰りの車は狭く、休憩が多かったです。我々の背もたれは高級マットでした。